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2014/09/19

現地の気温と服装について

グランドキャニオンのツアーのことなら"グランドキャニオン シーニック航空"におまかせください。

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ラスベガス発(一部グランドキャニオン発)飛行機で行くツアーヘリコプターで行くツアー陸路で行くバスツアーなど豊富なラインナップを取り揃えております。

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【気温と服装について】

ラスベガスやグランドキャニオンの天候や気温、服装についてのご質問を受けることが多いので、簡単にご説明いたします。

まずラスベガスですが、気候帯としては砂漠気候に属します。
標高は約600メートルと高く、空気は非常に乾燥しています。

1日の中の気温差(日較差)、年間の気温差(年較差)がいずれも大きいのが特徴です。

たとえば東京では、1日の中で最高気温と最低気温の差が10度もあることは滅多にありませんが、ラスベガスでは当たり前のことです。

夏は連日40度を越える日が続きますが、冬には氷点下になることもあります。

ラスベガスの天気予報(日本語)


次にグランドキャニオンの気候ですが、場所によって気候帯が異なるのが特徴です。峡谷の内部とリムでは全く異なる気候と言っても過言ではありません。また、サウスリムとノースリムでも異なります。前回の記事(グランドキャニオンのサウスリムとノースリム)もご参照ください。

グランドキャニオンもラスベガス同様に日較差が非常に大きいです。
1日のうちで10度以上も気温が変化することはよくあります。
年較差はそれほどでもありません。

観光の中心地であるサウスリムの標高は2000メートル以上で、これは富士山でいうと5合目に匹敵する高さです。

グランドキャニオンの天気予報(日本語)


すごく暑かったのに急に気温が下がってきた、ということもよくあります。
グランドキャニオンへ行く際は、たとえ夏であっても何か1着上に羽織れる
ものをお持ちになることをお勧めいたします。

また、これはラスベガスやグランドキャニオンに限らないことですが、アメリカでは全般的に屋内のクーラー(冷房)が非常に強いです。たとえ真夏であっても長袖の服はお持ちになったほうが良いでしょう。


グランドキャニオンの気候については下記のページもご参照ください。

グランドキャニオンの環境


服装についてのアドバイスは、下記ページもご参照ください。

FAQ/よくある質問

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